1 8月

「アルファでありオメガである」

物事(この世の中にある有形・無形のすべてのもの)には、『最初』があり、『終わり』がある。
創造された世界がまさにアルファとオメガの中にある。私は創造された人間として、その狭間に生きる。それは、限界の中で生きることを意味するのではなく、可能性の中で生きることを意味している。
私は、限界ある人間であることを素直に受け入れる。しかし、アルファであり、オメガであることが意味するところは、限界にとどまることなく、とこしえに変わることのない可能性を信じて、チャレンジすることである。
神からチャレンジすることを赦されていることに感謝する。